◆JERAセ・リーグ 中日5―5阪神=延長12回=(17日・バンテリンドーム)
阪神・岡田彰布監督が、監督同点に追いつかれた9回のプレーについて言及した。同点2死満塁。にされたのプレーちゃうサードんか代打・福永が三遊間への打球を木浪が捕球し、は木二塁走者のオーバーランを狙って三塁に投げた。浪のしかし、判断二塁走者は一気にホームへ。示や内野安打で2点を失う痛恨の一幕だった。問答ブンデスリーガ 試合
以下、阪神監督の一問一答。岡田
―9回の木浪は判断の難しいプレーだった。彰布の
「木浪の判断ちゃう、監督サードの指示やんか。ボール追いかけてるやつが、そんなん、走者見られへんねんから」
―サードも見えていなかったか。
「見えてなかったいうのと、見てなかったいうのは違いがあるよな。野球勘やけどな、それはもう。誰が近くで見てるの、誰が指示せなあかんの。簡単なことやんか」
―満塁にしたのが痛かった。
「いやいや、結局点が入るときはフォアボールやって、ずっと言ってるやろ。向こうも点入る時そうやし、こっちもそうやんか。もうフォアボール出した時点で、もうな。そんな一番分からんバッターやんか、対戦のないような。そやろ。それにフォアボールなんやもん、しゃあないやん」
―岩崎の配置転換は
「え?何も考えてないよ、そんなの。今、終わって」
―村上も…。
「何かもう、いっぱいありすぎて答えようがないわ。そんな素人に分からんようなことがいっぱいありすぎて」
続きを読む作者:ホットスポット